尊敬する長坂養蜂場の長坂社長から福島ひまわり里親プロジェクトさんから送られてきたひまわりの種をいっぱい譲っていただきました。
私事ですが、東日本大震災の時に2回ほどボランティアで、福島に入りました。
当時このひまわりが放射線に効き目があるということで、たくさん植えられていたことを思い出しました。
依然、復興に大変ご苦労されていることと、いまだ見つからないご家族のことを思うと、このひまわりの種が大切なことが分かります。
小中学校の子供を持つ親と学校先生の組織(PTA)にて、できるだけ多くの、学校にお配りしたいと思います。
SDGs(持続可能な開発目標)に同調し、この目標になる随分と前から取り組んでおりますが、考えますと松尾芭蕉の言葉「不易流行」(ふえきりゅうこう)が日本人にとっては親しみやすいようと思えてなりません。
この考えは「不易を知らざれば、基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」という奥が深いものです。
要するに「不易」は、いつまでも変わらないこと。「流行」は時代に応じて変化すること。変化しない本質的なものを見極め、新しいことも必要であるが、今まであったものも同じくらい必要であることだと感じております。
我々の住んでいる日本を一度見直しSDGSに照らし直し、中小企業の我社でできる「不易流行」に取り組み続けます。
この考えは「不易を知らざれば、基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」という奥が深いものです。
要するに「不易」は、いつまでも変わらないこと。「流行」は時代に応じて変化すること。変化しない本質的なものを見極め、新しいことも必要であるが、今まであったものも同じくらい必要であることだと感じております。
我々の住んでいる日本を一度見直しSDGSに照らし直し、中小企業の我社でできる「不易流行」に取り組み続けます。